狂言とは

 

織田信長や豊臣秀吉など戦国大名たちが愛した狂言。700年もの昔から、この日本に伝えられた「伝統古典芸能」です。能は「歌舞劇」、狂言は「会話劇」と大きい違いがありますが、どちらも能楽の仲間で、同じ「古典芸能」です。

見ようと思えば…

ホームグラウンドは能楽堂の能舞台です。ホールや劇場でも演じます。
たまには神社やお寺の境内でもやりますよ。

難しいことありません…

初めてでも大丈夫です。台詞は、現在の日本語の会話と大差ありません。
ストーリーは、日常茶飯事の内容で、喜劇が中心です。
反骨に風刺もあって、楽しいですよ。

登場する人物は…

人ならば、大名や名主やらそれぞれの従者が、僧や神官や山伏や泥棒が、
物売り 船頭 医者 漁師 猟師もいれば山賊も。
神や仏や鬼 閻魔、犬・猿・狐・狸に牛や馬、蚊や茸や蟹の精、
子供もいれば爺や婆、いやはや舞台は賑やかな…。

大藏流とは…

流儀は二つ、大藏(おおくら)流と和泉(いずみ)流。古くは鷺(さぎ)流も。
いずれも将軍や大名のお抱えの芸能人でした。

奈良篠基会とは…

大藏狂言会の奈良県下の組織。奈良・秋篠で大藏流狂言の稽古をしています。
(1) 狂言の普及と愛好者の増員と未来の狂言役者の育成
(2) 小・中・高等学校での狂言教室の開催支援
(3) 各種イベントや会合への狂言師の派遣と公演の支援
に取り組んでいます。